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倉吉蒸溜所のご紹介

倉吉蒸溜所の計5基ポットスチルは、様々なタイプのウイスキーを製造できる体制をとっています。

大山を臨む倉吉、ここにはウイスキーづくりには欠かせない上質な水があります。
寒暖差も大きいため、ウイスキーの熟成も本場に比べると早く進むのが特徴です。

貯蔵の環境は出来上がりの味と風味に影響を及ぼすため、貯蔵倉庫では変化に富む倉吉の気候を最大限に利用。
貴重なミズナラやサクラを使用し、ワイン樽やラム樽、シェリー樽など、多種多様な樽で熱成を試しながら熟成方法についての研究を日々行っております。

「お酒の製造を通じて人々を幸せに!」
この地に蒸溜所を構えて以来、恵まれた地の息吹を商品に吹き込み皆さまにお届けしてきました。
その想いは国内にとどまらず、アメリカ・アジア・ヨーロッパを中心に世界約50ヶ国に代理店を設け、現在世界中で販売されております。
世界中で愛されるウイスキーを目指して、これからもスタッフ一同邁進してまいります。